kanon
君の笑顔を見るために
向こうの丘まで
走っていこう
僕が笑ったそのときに
君も一緒に笑ってよ
僕が笑うのは
君の前だけだから
いつか一緒になるときまで
そこにいてよ
君だけを想って
走り続けるから
思いは一方通行で
君はもう
振り向いてくれない
僕に笑顔を向けてくれない
いや
誰にも振り向かない
だって
君を迎えに
あの丘を越えて
走っていこう
丘の向こうには
永遠があるはず
君と一緒になれる
永遠がそこにあるから
もうすぐ着くよ
君が眠る
空の向こうに
あとがき
なんでこんな詩を書いたんでしょうか??
自分でも不思議で仕方がありません。
題名で某ゲームを想像した人は
期待はずれ(?)でしたかな(笑)
あらかじめ言っておきますが
こんな想いになったことは
一度もありません。
「誰かを想う」っていうこと自体経験がありませんので・・・
題名を考えるのに苦労したよ・・・
まぁ、あの題名になったのは
あのゲームが頭の中にあったからだと思います。
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